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トレーナー仲間がピラティスを受けにご来店!

こんにちは!
市ヶ谷・麹町のパーソナルピラティス・トレーニングスタジオ クロスピラティスです!

先日、トレーナー仲間がパーソナルマシンピラティスを受けに来てくれました!

下のお名前が、漢字まで私と同じなトレーナーさん!なにかご縁を感じます笑

筋肉もしっかりあり、腕や肩、背中やお尻の筋肉のボリュームがとてもきれいで、女性らしいメリハリのあるかっこいいトレーナーさん!なのに、体脂肪率は10%台と、とても筋肉量が多い女性トレーナーです…!

なんと今年はボディコンテストにも出場予定ということで、大会に向けて身体を仕上げていくそう!

実は、ボディコンテストに出場しているマッチョな方や、くびれのくっきりとした女性の出場者さんも、みなさんピラティスをされているそうです…!

ボディコンテスト出場者さんが、トレーニング中の怪我やポージング練習をきっかけに、体幹の必要性を感じ、のちにピラティスインストラクターに転身することはよくありますが、今では出場前の身体つくりにもピラティスを取り入れている方が多いことに、びっくりしました…!

今日は、身体ができあがっていて筋力がしっかりある方にとっても、ピラティスが必要である理由をお話していきます!

目次

ピラティスの需要は、ボディメイクコンテストにまで多岐に渡る

水着やビキニでかっこいい身体を魅せるボディコンテストは、今や男女問わず、年齢も問わず、幅広い層の方々がチャレンジされています!
サマー・スタイル・アワードや、ベストボディ・ジャパンが有名ですね!

肩や背中、胸は大きく、お腹や腰は脂肪が残らずに細く締まっていると、高い評価を得られますが、この”薄く細く、割れているお腹”をつくるためにピラティスを取り入れることが多いそうです。

お腹といっても、360度ぐるりと1周して評価されるため、後ろ側の腰や、横腹にも脂肪が残らない状態をつくらないといけません!

お腹に限っても、表面の筋肉から、内臓に近い内側の筋肉まで、4層の腹筋で構成されているため、例えば俗にいうシックスパック(表面の筋肉)だけに刺激が入っていて、内側の筋肉には刺激が入らないトレーニングを続けていると、横腹に脂肪が残って、くびれがきれいに出にくいです。

そのまま続けると「痛いくらいまで腹筋を追い込んでいるのに、なんでいつまで経っても横腹の脂肪が残っているんだ…!」とヤキモキしてしまいますね…!

ピラティスは、この内臓に近い内側の筋肉(インナーマッスル)に刺激を入れることに長けており、どこから見ても引き締まった、隙のないかっこいい身体をつくることができる点で、大会向きなのかなと思います!

ポージングやボディメイクにピラティスを応用することも

よりきれいに筋肉を見せる「ポージング」も、大会前に練習を重ねていきます!

この「ポージング」は、非常に身体のコントロール能力が問われるため、「頭の中でイメージした動きを、イメージ通りに動かせる」という、脳と身体を繋げる練習にもピラティスが向いていると、今回感じました。

今回ご来店いただいた女性トレーナーさんにピラティスを行うと「それポージング指導を受けた時にも、同じことを言われました…!」と、やはり通ずるものがあったようです^^

また、大きい筋肉は力が発揮しやすく、使いやすいですが、小さい筋肉は扱いづらく、効かせにくいです…

しかし、大きい筋肉に頼ってトレーニングを積み重ねると、怪我に繋がったり、小さい筋肉が協力してあげることができないために運動効率が下がったりしてしまいます!

この点でも、ピラティスは「小さい筋肉も使えているか?」という視点を持って丁寧に動きを改善していくため、怪我予防や運動効率を高めることにもおすすめです!

ボディコンテストに出場しない方でも、普段ジムでトレーニングしていて何か効き感が足りない… ちがうところに効いている気がする… 重量の記録が伸びずに停滞してきた… ということがあれば、ピラティスで筋肉と脳に新たな刺激を入れることで、もう一段階のびていくかもしれません^^

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