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産後ダイエットにピラティスがおすすめな理由

こんにちは!
市ヶ谷・麹町のパーソナルピラティス・トレーニングスタジオのクロスピラティスです!
《市ヶ谷駅から4分・麹町駅から6分・四ツ谷駅から10分》

市ヶ谷・麹町には小学校が多く、小さなお子様がいらっしゃるご家庭が多いです。

クロスピラティスでも、産後ダイエットのためにピラティスに通い始めた方が多いです!

今日は産後のダイエットに、なぜトレーニングやヨガでなく、ピラティスがおすすめなのかをお話していきます!

目次

産後ピラティスはいつから始めていい?

産後は心身ともに疲労し、とても不安定な状態です。

医師から運動の許可が下りるのが、自然分娩の場合は6週、帝王切開の場合は10週が目安と言われています。
しかし、出産時の状況や産後の生活環境は人それぞれのため、状況によってこの期間から前後します。

焦らず、まずは回復に努めましょう。

心身ともに運動に気持ちが向き、医師からも運動OKが出た時が、産後の運動の始め時です!

産後は筋肉が落ちて運動量も減り、太りやすくなる

産後は多くの時間を育児に費やし、お母さんの日々の運動量が低下していきます。

運動量が減ることで筋肉も減っていき、基礎代謝が徐々に下がっていくことで、産後太りを引き起こします。

産後6ヶ月間は普段よりも脂肪が燃焼されやすく、効率よく痩せられる時期のため、この期間に運動習慣をつけて筋肉をつけていくのが産後ダイエットにおすすめです!

ピラティスは産後、むりなく続けられる運動

産後6ヶ月間がチャンスといっても、産後の身体はデリケートで、育児中も心身ともにストレスがかかりやすいです。
むりな運動や食事制限は、ストレスに追い打ちをかけ、反動でリバウンドを引き起こしたり、ストレスによる過食に繋がって産後太りを加速させてしまうこともあります。

ピラティスは、ストレッチをかけながら筋力をつけていくため、心地よさを感じられる運動です。

ストレスがかかりにくく、激しい運動やトレーニングよりも継続しやすく、継続できると痩せやすくなります!

さらにパーソナルであれば、女性のゆらぎやすい体調にも合わせて、その日のメニューをオーダーメイドで組んでくれるため、デリケートな産後の女性におすすめです。

パーソナルピラティスのメニューはこちら

ピラティスは産後傷ついたインナーマッスルをやさしく鍛え、筋力を戻していく

産後は、お腹に赤ちゃんがいた名残で、腹筋が伸びていたり、肋骨が開いたまま戻りづらくなっていたり、負担のかかった骨盤底筋をゆっくりと回復させていたりします。

この負担のかかったインナーマッスルを、むりなく動かし、筋力を取り戻していくことを得意とするのがピラティスです。

インナーマッスルの筋力を少しずつ戻していくことで、基礎代謝を高めて脂肪を燃焼し、リバウンドしにくい身体をつくっていきます。

また、育児中の前かがみ姿勢や抱っこの姿勢など、産後はむりな姿勢を取る場面も多く、日々積み重ねていくと猫背や巻き肩、反り腰の姿勢が定着していきます。

こういった姿勢が定着すると、背中や胸、肩甲骨周りの筋肉が徐々にかたくなり、腰痛や肩こりを引き起こすだけでなく、二の腕に脂肪がつきやすくなったり、腰回りに脂肪がつきやすくなったりと、産後のボディラインを崩すことにも繋がります。

ピラティスは、育児の姿勢でかたくなった背中や胸、股関節をストレッチし、育児中の動作でも必要な体幹の筋力を鍛えていく運動のため、産後の身体・育児中の正しい動きの改善におすすめです!

気持ちのいい運動は、育児のストレスを軽くする

育児中、特に1人目の出産では、はじめての育児で不安やストレスが多く、ストレスホルモンの分泌が増えやすくなります。これは、心身の不調を促すだけでなく、体重の増加や脂肪の蓄積にも繋がります。

心地よい運動をした後は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され、不安や抑うつ感が改善されたり、食欲を抑制して過食を防いでくれたりします。

クロスピラティスは、完全個室で子連れ可能なパーソナルピラティススタジオのため、小さいお子さまがいらっしゃる女性でも通いやすく、運動習慣をつくりやすいです!

子育てに全力を注ぎつつも、自身のケアをする時間もほんの少しつくり、気分をすっきり切り替えてみるのもおすすめです^^

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