こんにちは!
市ヶ谷・麹町のパーソナルピラティス・トレーニングスタジオのクロスピラティスです!
《市ヶ谷駅から4分・麹町駅から6分・四ツ谷駅から10分》
クロスピラティスは、数少ない男性も通えるパーソナルピラティススタジオで、全体の20%を男性の会員さんが占めています!
ピラティスは、まだ世間では女性がやるものというイメージが根強いですが、男性にこそおすすめな運動です。
特にピラティスがおすすめな男性は、こんな方々!
✓デスクワークによる長時間の座り姿勢で、慢性的な腰痛、肩こりがつらい…
✓整体でケアしているけれど、根本改善をして整体に通わなくてもいい身体にしたい…
✓身体のかたさが気になる… 自分でストレッチするのは嫌い…
✓コロナ禍以降、運動習慣が途絶えてしまった… なにか運動習慣をつけたい…
✓筋肉ごりごりの身体にはしたくないけど、引き締めたい…
✓お腹だけ痩せない… ぽっこりお腹を改善したい…
✓お酒や食事を楽しみながらも、太らない身体をつくりたい…
✓ゴルフ後の腰痛がつらい…
柔軟性を高め、慢性的な腰痛・肩こりの改善に
デスクワークで長時間座りっぱなしの男性に、最も多いお悩みが腰痛です。
クロスピラティスの会員さんの中にも、月に1回ぎっくり腰を繰り返していたという50代男性も…
ピラティスを始めた今、ぎっくり腰を起こさなくなり、腰痛も肩こりも感じていないそうです!
ぎっくり腰を繰り返す度に整体に通っていたそうですが、あるとき「整体頼りにしてはだめだ…」と思い立ち、身体を動かすことを決意されました。
長時間、同じ姿勢でいると、血行がわるくなり、股関節や腰まわりの筋肉がかたくなります。
リモートワークなどで歩く機会が減り、腰回りを動かすことが減ると、さらに柔軟性が低下します。
柔軟性が低下した筋肉は、動かし方が徐々にわからなくなり、例えば腰やお腹まわりを使って座ることができなくなった分、脚を組んだり、猫背にしてバランスをとって座るようになります。
腰やお腹の筋力をつけることが腰痛改善になりますが、その前に、動かしづらくなった腰まわりの柔軟性を取り戻すことが重要です。
ピラティスの動きは、相反抑制という特性を利用して、ひとつの動きのなかで、腰の柔軟性を高めながら、反対側の筋肉であるお腹の筋力をつけていくことができます!
ピラティスは、柔軟性を高めながら、同時に筋力もつけることができるんですね!
整体でほぐしてもらい、柔軟性を一時的に取り戻すことはできますが、腰やお腹まわりの筋力をつけることで、はじめて腰痛の根本改善になります。
慢性的な腰痛から脱却したい方は、筋力アップを進めていくのもおすすめです。
男性のアスリートやゴルファーの間で広まっている
最近では、サッカーや野球などのスポーツ選手もパフォーマンスアップのトレーニングに、ピラティスを取り入れています。
股関節の柔軟性や体幹の回旋動作が必要な野球選手はマシンピラティスを取り入れたり、走りながら俊敏に身体をコントロールするサッカー選手は、マットピラティスで体幹の筋力を高めたり。
また、ゴルフも、体幹や股関節の正しい連動が必要なスポーツのため、ピラティスで正しい動作の学習をし、フォーム改善に生かしています。
「動ける身体づくり」としてピラティスがスポーツ界で注目されていますが、スポーツをしていない一般の男性でも、「筋肉ごりごりの身体にはしたくないけど引き締まった身体にしたい」「スーツが似合う身体にしたい」「見た目の筋肉は大きくしたくないけど、疲れにくい機能的な身体にしていきたい」という方にも、ボディメイクとしてピラティスが注目されています。
体幹やインナーマッスルが鍛えられる
男性は女性に比べ、て筋力が強く、アウターマッスルという面積が大きい外側の筋肉が強いです。
ピラティスを体験してみると、「簡単だ!」「きつくない…」と思う方も多く、「効いていないのではないか?」と感じる方もいらっしゃいますが、アウターマッスルを主動にピラティスをしている場合、体幹の筋力アップ効果は得られにくいです…
「軽い負荷なのにすごくきつく感じた」「反動をつけないで動いてみたら、すごくきつかった」こんな感覚があれば、アウターマッスルの強い力でなく、インナーマッスルも動員して身体を動かせている証拠です!
「腕で押せる」「足だけで動いてしまう」という感覚が強い場合は、体幹が抜けて動いていることが多いので、インナーマッスルを使ってバランスよく筋肉を動員できるようにしていきましょう!
これは、ゴルフ後の腰痛改善や、ぽっこりお腹の内臓脂肪の燃焼に繋がります!
まだまだ女性が多く、ピラティススタジオに入りにくい男性も多いと思いますが、男性も通えるピラティススタジオでは、あたたかく迎えてくれますので、一度体験してみるのもおすすめです^^