体験レッスンについて

四十肩になった肩が、ピラティスで動きやすくなったお客様!

こんにちは!
市ヶ谷・麹町のパーソナルピラティス・トレーニングスタジオ クロスピラティスです!

先日、四十肩で腕が上がらなくなった会員様から、「かたまって動きにくかった肩が、動くようになってきた!肩がはまっているような感覚が増えてきました!」と、うれしい報告をお聞きしました!

こちらの方は、もともとは肩まわりの神経系の疾患にかかられ、それをきっかけに四十肩になられました。

気づくと右腕が上がらなくなり、右肩が内に巻くようになってしまったそうです…!

しかし、ピラティスで肩や背骨を動かしていくうちに、内に巻いてしまっていた右肩が開くようになったり、呼吸がしやすくなったりしてきたそう^^

「整形外科のリハビリでも動かしているけど、ピラティスで動かすと、よりいい肩の位置をキープできる感じがする!」と、身体の変化をご実感されていました!

今日は、医療機関でのリハビリと、ピラティスやトレーニングのちがいをお話していきます!

まず四十肩や五十肩になったら、炎症を抑えたり、痛みを軽減したりするために整形外科で診断を受けます。

必要であれば、そこでリハビリが始まります!

しかし、一般的にこのリハビリとは、「今よりもよくするもの」でなく、「これ以上 悪化しないようにする」であることがほとんどです!

つまり、リハビリをしたら、それ以来 悪化せずに現状キープでいられるということであり、、

”四十肩が治る”と言ったら想像されるような、「上がらなかった腕が上がるようになる」「肩をどこに動かしてもスムーズに動くように戻す」ということは、実はリハビリで対処する範囲ではありません…! ※もちろん個人差や病院にもよります!

現状キープだけでなく、今よりも腕が上がるようにするには、リハビリ以外でも、自分でジムで筋トレをしたり、家でストレッチをしたりすることが必要なんですね!

このリハビリ以外で行う運動に、ピラティスがおすすめです!^^

特に、こんな種目が四十肩や五十肩の改善に適しています!

①ロングボックス アームサークルズ

②ロングボックス スイミング

③ロングボックス アームサークルズ

④アームV

⑤ゴールポスト

⑥ワイドローイングバック

⑦ローイングバックアームサークルズ

この種目が なぜ四十肩や五十肩の改善にいいのか?について、次回 実際の動きと合わせて詳しくお話していきますね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次