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ピラティス体験後、はじめて前屈で手がついた!

Before ピラティス体験前
前屈で手が床から20cmほど離れていた

After ピラティス体験後
1回のピラティスセッションで、股関節や足首の柔軟性が上がり、はじめて前屈で手が床につきました!

今回は<股関節や腰まわりの可動域の狭さを感じていたデスクワーカー 40代男性>のピラティス体験ビフォーアフターをご紹介いたします!

こちらのお客様は、ダイエット目的でウエイトトレーニングを1年ほど担当させていただき、見事に体重-10kg、体脂肪率-10%を達成されています!
体重や体脂肪率の面でダイエットに成功してきましたので、今後の目標は「お腹まわりを引き締めていく」というボディメイクの目標に変わりました。

ボディメイクのトレーニングは、身体がかたく可動域が少ない状態で行うと、引き締めたい部位にうまく効きづらく、引き締め効果を感じにくいです。

本日は、ボディメイクのための可動域向上の事例をお話していきます!
1時間のピラティス後、可動域の変化は、、なんと前屈が20cmほど進みました…!

目次

身体のかたさの根本要因は、ひとりひとり違う!

お腹まわりを引き締めるボディメイクでは、腰が反らずに、丸められるようになることが重要です!

腰そのものの柔軟性を高めていくことはもちろんですが、実は反り腰の根本要因は他の箇所にあります。

それはひとりひとりの姿勢によって異なり、、例えば、こちらの方は、足首のかたさが反り腰の根本要因ということがわかりました!

足首がかたい→足首を曲げられない→立っているときにお尻の位置が後ろに引ける→相対的に上半身は前に→上半身の位置を後ろに戻そうとして、腰から上体を起こす→反り腰になる

こんな連鎖が起きるんですね!

つまり、腰の柔軟性だけを高めていても、足首をやわらかくしない限りは、毎回立ち姿勢で反り腰に戻ってしまう!
足首の可動域を増やしていくことで、反り腰を根本改善し、お腹が引き締まりやすい姿勢に改善していきます。

ひとりひとりの根本要因をトレーナーが評価し見抜き、最短経路で結果を出していくのが、パーソナルのメリットかなと思います!

ピラティスはストレッチに即効性があり、かたい人でもモチベーションを保ちやすい

今回のピラティスでは、「タワー」というピラティスのマシンを使って、足首の可動域を向上しました!

こちらの方は「ストレッチは痛い!なのに、効果が出るまでに時間がかかるから、モチベーションが続かない…」と、ストレッチがお好きではなく、自分からは普段ケアをしないということ。
たしかに男性は女性よりも筋肉量が多く、その代わり柔軟性が低い傾向にあります。

痛いのに効果が出るまでに時間がかかると、ストレッチしようというやる気が起きにくいですが、1回のピラティスでここまで効果が出ると思うと、ストレッチ嫌いな方でもモチベーションを保ちやすいですね!

もちろん、1時間のピラティスでかなり可動域が改善しましたが、数日後には元に戻ってしまいますので、継続して行うことで姿勢がリバウンドしなくなっていきます!

Before写真を撮ったときには、ご本人も予想以上にかたさを感じたのか、思わず「これでも本気で前屈してるんですよ…」なんて話も。笑
Afterの変化、出るかなあなんて会話もしていましたが、しっかり変化が出てうれしいですね!

これから可動域を向上し、さらに理想のボディラインを一緒につくっていきましょう~^^

パーソナルマシンピラティスのメニューはこちら

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