体験レッスンについて

暑さに負けない身体つくりは6月中に!

こんにちは!
市ヶ谷・麹町のパーソナルピラティス・トレーニングスタジオ クロスピラティスです!

気温が高くなってきて、湿度も高く、むしむしとした日々が続くようになりました!

ニュースでも、熱中症の注意喚起が出されるように。ときに命の危険になることもあり、侮れない症状です…

クロスピラティスでも、熱中症に注意して、日によっては空調を入れて室温や湿度を調節し、汗をたくさんかいた方には塩分タブレットをお渡しするようになりました!

そこで今回は、なぜ熱中症は起きてしまうのか?熱中症を防ぐにはどのような身体つくりを行うのがいいのか?ピラティスは熱中症予防にどのような効果があるのか?について、お話していきます!

目次

熱中症とは

熱中症とは、高温や多湿のなかで、体温調節機能が働かなくなり、めまいや頭痛、疲労感が起こることです。

ほかにも痙攣や硬直、失神をしてしまうこともあります。

また、重度になると「熱射病」と言われ、呼びかけても反応が鈍かったり、言動が不自然になったり、まっすぐ歩けずにふらいたりといった意識障害が起こります。

この重度の場合は命の危険がありますので、すぐに救急車を呼びます!

では、この熱中症はなぜ起きてしまうのでしょうか?

熱中症になるのは、高温多湿のとき

気温が高くなると、汗をかきます。

汗をかくのは、身体の深部や表面の体温が熱くなったとき、身体の外側に熱を逃がすことで、体温を下げるためです!

熱いときに体温調節をしてくれるのが「発汗」なんですね^^

汗をかいて体温を下げる上で、とても大事なポイントが、この汗が蒸発するか、しないかです!

実は、汗をかいたら熱が外に逃げるのはありません…!

汗が蒸発してはじめて、熱を逃がすことができます!

そのため、湿度が正常であれば、汗が蒸発して、熱を外に逃がすととができ、体温が下がります。

しかし、湿度が高いと汗が蒸発できず、熱を逃がすことができなくなり、うまく体温を下げられません…

また、それでも汗はかき続けるため、のちに脱水になります。

脱水になると、汗をかくことすらできなくなり、発汗が止まります。

発汗が止まると体温を調節するものがなくなってしまい、外に熱を逃がすことができず、体温がどんどん上昇して熱中症になります。

つまり、熱中症を予防するためには、以下の2つがポイントになります!

①体温調節機能が正常に働いて、汗をかきやすい身体にする。

②夏本番の高温多湿の時期は、汗をかいたら拭くことを徹底したり、通気性や吸湿性にすぐれた服装を着たりすることで、汗が蒸発しやすいように工夫する。

②はその場でできますが、①をするには、高温多湿の時期に入る前に、暑さに身体を慣らす準備が必要です!

この暑さに身体を慣らすことを「暑熱順化」といいます!

次から、暑熱順化の具体的な方法をお話していきます!

5~6月に暑熱順化をして、夏の熱中症を防ぐ!

✓暑熱順化は、暑さが本格的になる前の5~6月中に行います!

✓軽く息が切れるけれど、会話が続けられる程度の運動をします。

✓運動時間は30分~100分。じんわりと汗をかく運動時間です!

✓この運動を5日間継続すると、暑熱順化の効果が表れます!
 3日以上空けてしまうと効果が表れなくなってしまうため、注意です!

✓また、運動を完全に中止してしまうと、せっかく積み上げた暑熱順化の効果がなくなってしまいます。
 運動中止してから1週間後には、暑さに慣れていない身体に戻ってしまいます。

✓汗を蒸発しやすい服装で行います。通気性、吸湿性がいい服装がおすすめです!

✓室内で行う場合は、冷房を入れ過ぎずに、適温の中で行います。このとき、湿度も高くならないように調節します!
 多湿になると、汗をかいても蒸発しにくくなり、体温調節機能が働きにくくなってしまいます。

ピラティスをすると、どんな暑熱順化の効果がある?

上記のように、高温多湿になる前に汗をかく運動を行うことで、体温調節機能を正常にした状態で夏を迎えられるようにします!

汗をかく運動は、ウォーキングや軽いジョギング、軽めの筋力トレーニングがおすすめです!

また、少し強度の高いピラティスもおすすめですが、通常のピラティスでも、「汗をかく」以外の方法で、体温調節機能を高める効果があります^^

ピラティスは深い呼吸をしながら行います!

深い呼吸は、身体の深部の体温を上げることができます。

深部体温が上がると、入眠しやすくなったり、睡眠の質が上がったりします。

しかし、深部体温が上がりにくいと、入眠しにくくなったり、睡眠が浅くなったりします。

睡眠不足や、朝起きてもすっきりしないような睡眠が続くと、自律神経の働きが低下してしまい、体温調節機能も下がってしまいます。

体温調節機能が低下すると、汗をかきにくくなって、身体から熱を外に逃がすことが難しくなります…

夏に、睡眠不足のまま外出したとき、いつもより暑さがつらく感じたり、体調がすぐれなかったりした方も多いと思います!

ピラティスは、深い呼吸で身体を動かすことで、自律神経を整え、体温調節機能を高めてくれます!

暑熱順化をする上で、運動の方法はいくつかありますので、自分に合った運動を選び、夏本番に向けた準備をしてみましょう^^

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